一歩足を踏み入れた途端、「ここ面白い!」と興奮した、エディンバラにあるスコットランド国立博物館。
スマホで撮った写真が結構あるので、前半・後半にわけて紹介していきたいと思います。
スコットランドの首都エディンバラを訪れたのは2019年、一人旅でした。
あれから大分経つけど、以来どこにも行けてないんだなぁ。
どこか行きたくてウズウズしている今日この頃、まさか東京で自宅監禁状態みたいなことになるなんて、あの時は夢にも思わなかったです。
エディンバラで行きたかったイベントのチケットが即完売してしまい確保できず、一時はそれなら行くのやめようかと思ったりしたけど、あの時キャンセルしないで本当に良かったと、こういう状況になって、余計そう感じます。
この時の旅で利用したアパートメントタイプホテルについて、以前書きました。
よろしかったら、そちらもご覧ください。
あ、あと、偶然見つけた本屋さんのことも簡単ですけど紹介してます。
それでは、よろしくお願いします。
とにかく建物が美しい!
スコットランド国立博物館の展示内容は、スコットランドの歴史、ファッション、古代エジプトや東アジアの美術品、自然科学など、多岐にわたります。
今はあまり耳にしませんが、皆さまDollyを覚えていますか?
世界初、哺乳類の体細胞クローン、Dollyの剥製もここ、スコットランド国立博物館にあります。
収蔵品はどのセクションも興味深くて面白いです。
そしてスコットランド国立博物館、建物がとにかく美しいです。
建物も展示物のよう、目を奪われます。
展示物のパワーに建物のパワーが加わって、自由と多様性に満ち溢れた空間になってます。
私は館内のカフェ Balcony Cafeでブランチ、そしてそのあと3時のおやつもとったので、ほぼ1日ここで過ごしましたが、時間はあっという間に過ぎました。
何時間でも楽しめる空間でした。
躍動感あふれる人間以外の世界
リアルな動物たちではないのに、とても躍動感を感じる、人間以外の野生動物世界の展示です。
動物たちの配置の仕方も素晴らしいです。
ここにいる動物たちが生き生きとしているのは、見せ方も大いに関係していると思いました。
スコットランド国立博物館、後半へ続きます。
スポンサーサイト