変幻自在

二度と訪れない今この時、はやくシャッターきらないと。

【フィルムスキャナーで昔のフィルムをデジタル化】スペインの、どこか

皆さま、こんにちは。

さくら机です。

今回もフィルムスキャナーで昔のフィルムをデジタル化、さっそくスタート。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

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スペインを訪れたのは、私がロンドンに留学していた1990年代後半のこと。

ピカソのゲルニカをみたいと思い、マドリードへ飛び立ちました。

そして、そこから電車でサクッと行ける郊外へ足を延ばし、セゴビアで世界遺産の水道橋を見上げたりしました。

それ以外にも、いくつか小さな町を訪れて、田舎町の建物の可愛さに感動しました。

が、にもかかわらず、それらがどこだったか、まったく覚えてないんですねぇ。

 

手元にあるのは、36枚撮りモノクロ1本。

半分スペイン、残りの半分はロンドンに戻って撮った家の近所(当時数名で一軒家をシェアしていた)や同居人の写真。

しかもネガの状態は最悪。

安物のモノクロフィルムを使ったので何だか薄っぺらい階調だし、現像ムラもありえない酷さ!

イギリスにJessopsという写真関係のお店(カメラを売ってたりプリントしてくれたり)があるのですが、そこで売ってるJessopsオリジナルの安いフィルムをつかったんですよね。

フィルムや現像、ケチってはいけないです。

 

そういえば、オリンパスのコンパクトカメラ、ミューを買ったのも、このJessopsだったような気がします。

 

それにしても、マドリードやセゴビア、その他の田舎町をおさめたネガ、一体どこにいってしまったのだろう。

ものって、捨てたりしなくても、気がつくと自然になくなったりしてません?

 

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記事の投稿は今日になりましたが、ネガのスキャンは昨日しました。

ピーター・バラカンさんのラジオ番組を聴きながらユルユル取り込んでたら、リクエストでニール・ヤングのAFTER THE GOLD RUSH。

オリンピック最終日に合わせてのリクエストだったのですが、この曲を聴くと、何故かいつも切ない気持ちになります。

私は今、幻でしかないものに躍起になっているんじゃないか。

ただ盲目になって、自分の狭い視野に気づかず、ちっぽけなことに執着しているだけなんじゃないか。

不安になり、気持ちが揺らぎます。

でもその度、やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいいか、と思います。

正解なんて、どうせないような気がします。

 

使用したフィルムスキャナーはケンコーのKFS-14WS。

過去って面白いですね。

 

 

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