以下、高知県立美術館によるイベントフライヤーより。
ワイマール時代の退廃的な雰囲気を持つ東ベルリン・キャバレー界の女王バーニー・ディーターが、4人組バンドを率いて本邦初上陸。
空中ブランコに揺れる軟体芸、ヘアーハンギング、刀剣呑み、フラフープ、ハンドバランス、ポールダンスなど驚きの演目が、バーニーのちょっぴり不謹慎で挑発と笑いに満ちたボーカルとパワフルなパンクジャズサウンドに乗せて次々と繰り広げられる。
アヴァンギャルドな異空間が誘うのは21世紀の見世物小屋といってもいい世界最高クラスのキャバレーショー。
高知だけで行われる魅惑的でちょっと危ない夜の世界を覗いてみませんか?
ということで、、、Bernie Dieter's LITTLE DEATH CLUB、私も行って参りました〜〜〜。
早朝に羽田空港をたち、1時間ちょっとで高知龍馬空港着。
近いですね。
今回、日本初降臨の地として高知を選ばれたバーニー・ディーター様。
最初にアナウンスを目にした時は、東京でもなく大阪でもなく、だからこそ絶対に行きたいと思いました。
ステージはとにかく素晴らしく、私は未だ興奮さめやらずです。
最後は全員立ち上がり、割れんばかりの拍手喝采がいつまでもいつまでも、本当にいつまでも鳴りやまず、ステージと客席が一体となった一時でした。
拍手の嵐でホールが揺れてたように思う。
バーニーディーター様、客席を取り込むの、天才的に上手いんですよね。
例えばこんなの。
あっという間にお客さん巻き込んで、弄んで、最後はステージに上げたお客さん全員をひざまづかせてしまうという、、、さすが女王、お見事です。
あとこの曲。
高知のショーではクィア・サーカスアーティストでありドラッグクイーンのJarred Dewey ジャロッド・デューイさんとのパフォーマンスでした。
おふたりが放つ世界観に客席すべてが引き込まれました。
ショー最後のスタンディングオベーションの時もそうでしたけど、そうしようと思ってするのではなく、あまりの感動に自然と声が出て、手を叩きたくなって、最大級の称賛にあたいするものを目の当たりにすると、感情が溢れ出すんですね。
ショー終了後、物販の列に並んでいた時、後ろにいた方々が、「とりあえず元気になった!あとお酒が飲みたくなった!!」と話していて、ほんとそうだよなあと。。。
なんでしょう、私もものすごく元気をもらいました。
奔放で陽気で挑発的で、すべてを笑いに変えてしまうエネルギーがあって、サイコーにかっこよかったです!
そしてなななんと!終了後の混み合うロビーに演者のみなさま全員出てきてくださって、ひとりひとりと写真を撮ってくれたのですよ!
お疲れだろうに、嫌な顔ひとつせず、ずっと笑顔で、美術館スタッフの方が「もうそろそろ」と言うまで、かなりの時間を私たち観客のために割いてくださいました。
本当に来てよかった。。。
思うに今回のショーは高知だったから、これだけ素晴らしいものになったのだと。
高知の力を感じました。
今回、私はすっかり高知ファンになってしまいましたので、秋か冬か春か、季節を変えてまたおじゃましたいと考えています。
高知県立美術館ホールの壁に掛けられたポスターコレクションも渋くてよかった。
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