前回の記事「最近あった3つのいいこと」。
その中であげたスコーンの写真、あれは麻布十番にあるJuri's Tea Roomのスコーンなのですが、これがほんとに美味しくて、、、、、
あれから約1週間経過しますが、日を追うごとにまた食べたいという欲求が高まり、何だか今、世にも幸せな禁断症状に悩まされてます。
こちらJuri’s Tea Room、スタートは本場英国コッツウォルズときいて、ずっと気になっていました。
ほんとはフルアフタヌーンティーをいただきたかったのですが、今回は事前に予約を入れられず(オーナーの宮脇樹里さんがすべておひとりで作られてるので、アフタヌーンティーは予約必須とのこと)、残念ながら、、、、、でした。
でも、この日オーダーしたサンドイッチとスコーン、ともに美味しくて、こちらのトラディショナルアフタヌーンティーへの期待がさらに膨らみました。
もちろん紅茶も美味しかったです。
今回私が選んだのは定番中の定番、イングリッシュブレックファストティー。
カップの底にミルクをすこーしだけいれて(私的にはいれすぎ禁物、ミルクはお茶のかたさを和らげる程度で)、ポットの紅茶をドキドキしながら注ぎます。
砂時計の3分は過ぎたけど、まだお茶がよく出てなくて、紅茶の色が薄すぎたらどうしよう。。。
まさに真剣勝負です。
茶葉によって紅茶の色は変わりますが(たとえばアールグレイならもっと薄い)、一杯目のMY TEA、よかった!なかなかよい色なのではないでしょうか!
そして、あわせていただいたサーモンとクリームチーズのサンドイッチ。
こちらも美味しかった。
グリーンサラダにはオレンジ果汁がかけられていて、細部まで期待を裏切りません。
スタッフのかたも穏やかで雰囲気良いですし、コロナ感染予防もしっかりしています。
私も負けず劣らず感染予防して、必ずまたおじゃまして、今度こそアフタヌーンティーを満喫したいと思います。
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