変幻自在 / 赤い糸 / I'm not sure

二度と訪れない今この時、はやくシャッターきらないと。

プチワードローブ/エレファントカシマシ/思考の整理学/純化

収納スペースのひとつ、棚板を取り外して、ホームセンターで購入した丸棒を渡して、プチワードローブへ。

ひとまず、あと少しで暫く着ることのなくなる秋冬物のうち、丈長のコートやパンツスーツを掛けていく。

BGMはエレファントカシマシ。

 

「部屋」 作詞作曲 宮本浩次

僕の部屋へ来るなら地下鉄のホームを出て

目印はあのレストラン

コンビニ24時間下にある古いアパートの5階さ

 

ひっきりなく車流れゆく音も

僕はもう慣れたのさ

 

町はずれの小さなこの部屋で

確かに僕は生きている

 

この小さな部屋で僕は目覚めたり

考え事をしたりして生きている

そう僕は生きている

 

そこの椅子に掛けなよ

今すぐコーヒーでも淹れるとしよう

 

不快な出来事も少しなら僕が癒せるかもしれない

 

町はずれの部屋で人生はかなんだり

きみを想ったりして生きている

そう僕は生きている

 

世の中が回り始める

僕の知らない明日がある

町はずれのこの部屋で

そう僕は生きている

 

 

小学校高学年の頃、仲良しのお友達がいて、学校が終わると、よく彼女の家に遊びに行きました。

彼女には歳の離れたお兄さんがいて、お兄さんは大のRCサクセションファンでした。

そしていつの頃からか、遊びに行くと必ずRCのライブ映像を一緒に観るようになりました。

学校ではそんなこときいたことなかったですが、どうやら彼女もお兄さんの影響を受けてRCファン、ふたり揃ってライブ映像を観ながらあれこれ解説してくれました。

 

そんなことが続くうち、いつの間にか私もRCファンになりました。

そして一緒にライブへ行くようになりました。

今だから分かることですが、たぶん私は彼女の作戦にまんまと嵌ったんだと思います。

彼女は、一緒にRCのライブに行ってくれるお友達が欲しかったんではないかと。

 

いつのRCライブだったか覚えていませんが、あるとき前座でエレファントカシマシが出てきました。

私は初めてエレカシのことを知りました。

でもその時は、その後に出てくるRCのことしか考えてませんので(前座ってやりにくそうですね)、特に意識することはありませんでした。

 

それから何年も経って、今度はエレカシファンの女の子と仲良くなりました。

あまりに彼女がエレカシエレカシなので、ほんと何となく、「私もエレカシ聴いてみようかな」と言ったら、翌日エレカシのCDをドカッと渡されました。

 

聴きだしたら、いいんですね、これが。

私も彼女と一緒にエレカシのライブへ足を運ぶようになりました。

 


www.youtube.com

 

そんなことを思い出しながら(年齢を重ねたせいか昔のことをよく思い出します)、ゆるゆると洋服掛け終了。

最初から分かっていたことですが、スペースまったく足りません。

ぜんぜん掛けきれませんでした。

しかも普通。

 

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クリーニングから帰ってくるとビニールカバー外してそのまま引っ掛けるので、ハンガーはほぼクリーニング屋さんの。

あとは洋服買うと店員さんから「ハンガーお持ちになります?」ときかれることがあり、そうすると必ず「はい」と返事するので、お店でいただいたハンガーと、自分で適当に買ったものがぐちゃっと混ざってる。

洋服のしわとかコンディションは物凄く気になり、しょっちゅうスチーマーあてたりコロコロで糸くずとったりしてるのに、そういうところは雑である。

 

私は今回の引っ越しで大量のものを処分したけど、断捨離という言葉が当てはまるかというと、何か違う気がしてしっくりきません。

気に入ったものがあれば迷わず手に入れて、また所有物を増やしていくつもりだし。

大それたことを言いますが、なんというか、自分は、所有物の純化を目指しているんだと思っています。

 

外山滋比古さんの「思考の整理学」。

そのなかで思考の整理について、置場がなくなったから一部の入用のもの以外は処分するというような、平面的で量的なまとめではなく、立体的、質的な統合を考えなくてはならないと書かれています。

また、「これを思考の純化と言いかえることもできる」とおっしゃっています。

 

純化。

正にこの言葉が、私の中ではしっくりきます。

物理的処分はもう終えたので、これからは質を高め(高価なものということではないです念のため)、私と所有物とでひとつの体系を築き上げたいです。

現状は上のプチワードローブ写真をご覧いただければ分かるように、純化とはほど遠い場所におりますが、いつか必ず。

 

Everything is torn, everything is dirty, everthing is WONDERFUL.

こういう感じが好きです。

 

「思考の整理学」は、読まれた方も多いと思います。

私が初めて手にしたのは随分若い頃でしたが、今読み返した方が共感度も高く、それゆえ浸透度も増し、面白度も上がります。

大ベストセラーでみんなが知ってるものを今さら貼っても、、、とも思いますが、ご興味ある方いらっしゃれば、参考までに以下ご覧ください。

 


思考の整理学 (ちくま文庫)

 

 

先ほど手付かずの押し入れ一間半用ハンガーラックをポチリましたので、次はそちらをワードローブ化したいと思います。

散々、ハンガーラックを自分で作るか(大体のものは自分で作れるというようになりたい)、買うか、悩み、今回は自作断念、組み立て式のハンガーラックを注文しました。

 

プチワードローブについて書くだけのつもりが、話はあっちに飛び、こっちに飛び。

今回も個人的な心の動きにお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

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