コロナ禍で親しい人たちとの外食がめっきりなくなって、美味しいお店を発掘する機会もなくなりました。
別にそれでも暮らしていけるけど、日常の中の彩りが減ってしまって何だか寂しいな、と思っていたら、久し振りにとても素敵な食べ物屋さんとの出会いがありました。
お友達が連れて行ってくれたのですが、お料理も食器もインテリアもすべて気に入りました。
遅めのランチでおじゃまして、出てくるものすべてに店主のこだわりを感じ、どれも写真におさめたくなり、でも出てくるそばからパシャパシャ撮るのはお店の方に失礼だし、それにあまりお行儀も良くない、とも思い、かといって写欲はおさえられず、結局、自分の前にお料理が運ばれるたびシャッターを押してしまいました。
それらの写真は後日まとめてアップするとして、今日はその中からまず1枚。
何度もしつこいですが、戦争は絶対に反対です。