お友達とランチを楽しみました。
選んだお店は、イタリア・トスカーナの美食をつたえるマキャベリ新宿店。
小田急百貨店本館13階にあるのでアクセスもいいし、猛暑の中の移動も負担になりませんでした。
店内は、とても落ち着いた雰囲気。
そしてお料理は、素材の味を活かしたクセのない仕上げです。
ただいま緊急事態宣言中ですので、残念ながらお酒の提供はおこなわれておりませんが、こちらはお料理だけでなくワインもとても美味しいです。
ではさっそく、私がチョイスしたコースの内容をご紹介しまーす。
ヒラマサも今が旬。
カルパッチョだからといってペラペラに薄いヒラマサではなく、あるていど厚みがあり、ヒラマサという新鮮なお魚をしっかり味わうことができました。
様々な香りのハーブとあいまり、さっぱりいただけます。
ちなみにお友達の前菜はこんな感じ。
生クリームを閉じ込めた濃厚モッツァレラチーズ“ブラッティーナ”と、コンポートにして甘味を引き立たせたトマトの最高の組み合わせ、だそうです。
こちらも美味しそう!
素材を活かしたやさしいお味の冷静スープ。
余分なものが入っていないという印象をうけました。
かぼちゃ本来のお味に甘酸っぱいざくろのプチプチとした食感が何とも絶妙にマッチして、文句なく美味しかったです。
フッフー!肉~~~。
すみませーん!赤ワインください!!!
という気持ちになったメイン。
仔牛のロースですが、添えられてるレモンとセロリのジャムが甘酸っぱくてさっぱりしてるので、白ワインにもあうなぁと思いました。
いつの間にか、こういうよいお肉を少しだけいただくのがちょうどよいお年頃になってしまいました。
ピスタチオソースのティラミス マキャベリ風と悩みに悩み、こちらにしました。
マンゴーソースvsピスタチオソース、 甲乙つけがたい!
パンナコッタは、のどごしツルリのようでしっかりどっしり感もあり、満足感を味わえる食べごたえでした。
想像通り、マンゴーソースとよく合いました。
お友達が選んだのは、トロピカルフルーツとリコッタチーズのセミフレッド ~~カッサータトロピカーレ~~。
冷たいドルチェ“カッサータ”を南国風にアレンジしたもの。
マキャベリ新宿店は感染対策もしっかりしています。
考え方は人それぞれだと思いますが、私は、頑張ってる飲食店、利用するこちらもしっかり感染対策して、サポートしたいなと思います。
マキャベリ新宿店、スタッフのサービス力も高いです。
必要な時だけ、すっとあらわれる感じなので居心地よいです。
そして行かれる時は、事前予約をオススメします。
私は今回ネット予約をしましたが、こんな感じの良い席でした。
学んだこと、というか改めて感じたこと。
気心知れた女友達とのおしゃべり大会は明日への活力!
ストレス発散です!
PS この後に喋りたりなくて行った喫茶店、そちらもいい味だしてて最高だったので、記事は次回へ続きます。
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