また後ろ姿の写真です。
よく、目は口程にものを言う、と言いますが、後ろ姿も、負けず劣らず、もの言いますね。
不思議なのは、魅かれる後ろ姿の大概が、私だったらまず選ばないだろうと思われる装いをしています。
自分と同じようなものが好きだったりすると話やすいし、打ち解けるのも早いですが、逆に、自分とはまったく異なるセンスをお持ちの方々に対して、強く魅かれることが多々あります。
写真の彼女、今の私と比べるには年齢差あり過ぎですけど、もし私が彼女くらいの年頃だったとしても、恐らくこういう感じのお洋服は選ばないだろうと思います。
なんだろう。
これも、自分にないものへの憧れや、自分の知らない世界への、強い好奇心からくるのでしょうか。
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