群馬県高崎駅へは東京駅から新幹線でたったの50分。
ということで、先日ふらっと高崎ソロ散歩してみました。
これまで高崎を訪れる機会はあったものの、毎回高崎駅と目的地の往復だけで終わってしまい、何気にずっと、この街でもっとゆっくり時間を過ごしてみたいと思っていました。
気になるお店もたくさんあるし、2026年は高崎を少しずつ歩いてみようと年明けに誓い、この日はその第1回目。
紅白の幸福だるまに見送られ、高崎散歩スタートです。

1. 高崎中央銀座商店街
2. シアターカフェ&レストラン
3. みやま書店
4. おわりに
1. 高崎中央銀座商店街
高崎中央銀座商店街は奥へ奥へと長ーく伸びる、昭和レトロなアーケード街。
ロケ地としても有名だとか。

私は昨年用事で高崎を訪れた際、ちらっとここに立ち寄って、なんというか不思議な気持ちになりました。
ほとんどのお店のシャッターは閉まり閑散としてるのに、どうして自分はここを面白いと感じてるのだろうかと。
独特の雰囲気が漂っていて、妙に惹かれるものがあるのです。
多くが夜のお店のようなので、夜来たらまた違う顔を見せてくれるのでしょうけど、そんな夜のお店がひしめく中に突如救世軍が現れたり、

閉館したオリオン座が現れたり、

気になるお店もチラホラと現れ、たとえばこちらの喫茶店なんかは今後是非とも訪れたいと思いました。

そしてなんといっても、個人的に一番気になったのがこちらの天華堂書店。

なんですけど、、、虫が苦手な方、あと念のためお食事中の方、以下ご覧にならない方がよろしいかもしれません。
グロテスクな画像も出ないし、少し昆虫にまつわる話をするだけですが、虫が苦手な私の知人はその名前をきくだけでも嫌だと言っていたので、気にしすぎかもしれませが、、、お気を付けください。
見るからに歴史を感じる佇まいの天華堂書店、創業は大正8年だそうです。
ということは紀伊國屋書店より長い歴史を持つんですけど、こちら何が印象に残ったって店頭に置かれてる昆虫食の自動販売機。

これが結構バリエーション豊富で、新入荷のデラックスパックは売り切れ、他にもコオロギ、バッタ、タランチュラ、サソリ、幼虫ミックスなどなど。
タガメサイダーなるものもありました。
もしかしたらそう遠くない未来は、これが当たり前になってるかもしれません。
2. シアターカフェ&レストラン
お昼は2019年に開館した高崎芸術劇場1階、シアターカフェ&レストランでいただきました。
高崎駅東口からペデストリアンデッキで直通なのでアクセスもよいです。
訪れたのが平日お昼のピークを過ぎた時間帯だったので、店内はゆったりとしていました。

ランチセットには私がいただいたパンランチの他、パスタランチやリゾットランチがあり、どれもサラダとドリンク付き。
しかもこちら、アフタヌーンティーが楽しめるようなんですけど、お値段なんと税込み2860円(ドリンクおかわり自由3300円)!
値段のこといって何ですけど、アフタヌーンティー2000円台はなかなかないような気がします。

食後は読書を楽しみました。
ここからは少し私のことを書きますが、私は本を読むのが好きで、特に好きなのが電車の中とカフェでの読書です。
なので旅は列車の旅が好きだし、読書目的という意味でカフェも興味の対象となってます。
私にとっての良いカフェは、美味しいコーヒーとか雰囲気のある内装とか、まあもちろんそうであればそれに越したことはないのですけど、でも一番のポイントは読書に集中できるカフェかということ。
不思議と読書にむいたカフェとそうでないカフェがあって、こちらは断然読書にむいたカフェ、途中で集中力が切れることなく読書に没頭できました。
とはいえ普段は、どうせ利用するならいつもと違うカフェへと思いつつ、お馴染みフランチャイズカフェを利用することも多いのですけど、でもそのフランチャイズの中でも、たとえばタリーズの○○店がよいとかお気に入りの店舗があり、同じタリーズでも店舗によって本を読みやすい店舗とそうでない店舗にわかれます。
シアターカフェ&レストランでは、気持ちの良い時間を過ごすことができ、よいリフレッシュとなりました。
シアターカフェ&レストラン
住所 高崎市栄町9‐1 高崎芸術劇場1F
電話 027(328)2019
3. みやま書店
天華堂書店に続き、またまた本屋さん。
みやま書店、古書店です。

中に入ると古書店独特のにおいにグワッと襲われ、でもそのにおいにもあっという間に慣れ、床から天井まで続く本棚は崖のようで、そこから溢れる書物を前に私は、アドレナリンを大放出してしまいました。
予想以上に充実していて、予定よりだいぶ多く時間を割きましたが、それでも最後のほうはザッと目を通すだけになってしまい、こちら、時間に余裕を持って訪れたほうが良さそうです。
欲しい本もたくさんあり、ただ持ち帰れる本の冊数には限度があり(実は駅近くにある高島屋でも買い物してしまったのだ・・・)、あれもこれもと欲張りたい衝動をグッと抑え、4冊、選びました。

上から、
- Waiting for Doggo by Mark B. Mills
- 妻と私 江藤淳
- 佐藤榮作日記 第4巻 伊藤隆 監修
- 天沢退二郎詩集 〈地獄〉にて
みやま書店は高崎駅西口から徒歩5分ちょっと、店頭には100円本の棚もありました。
みやま書店
住所 高崎市あら町7‐10
電話 027(324)0253
不定休
4. おわりに
最後までおつきあいありがとうございました。
私自身、なぜ高崎という街にこんなにも惹かれるのか分からないのですけど、訪れるたびに心地よい風を感じ、今回少し歩いてみて更にこの街のことが好きになりました。
散歩の締めに訪れる予定でいたCOFFEE PORT heimへ行けなかったのが残念でありますが、この日1日を振り返って思うのは、私、すべての瞬間を楽しんでいたなということ。
高崎といえば高崎だるま。
我が家も今回の散歩土産として、だるまさんをお招きしました。

定番の赤以外に白や黄色やピンクなど、いろんな色のだるまさんがいらっしゃり、私はこちらの、何だかゴスってる黒だるまさんに来ていただくことにしました。
だるまの目入れは日のよい日(大安・友引・先勝)に、だるまの左目(向かって右)に墨を入れ、願かけをします。
そして満願成就のあかつき、または大晦日に1年を振り返り、感謝の心をこめ、もう一方の目を入れ、お炊き上げ供養してもらうそうです。
遅ればせながら、2026年が皆様にとって幸せな一年となりますように。
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